中学部 

 

  1. コースと指導料 

コースは、A・B・Cの3つのコースに分かれています

 Aコース … 数学・英語の2教科型

(注) 週何度通っても定額です

 

② Bコース … 数学・英語の2教科に加え、残り3教科のすべての

範囲の質問ができる『質問授業』と、定期試験前には『対策授業』

を行います

(注) Aコースに3,000円プラスとなっています

 

③ Cコース … 数学・英語、残り3教科(理科・社会・国語)の

授業を行います。

(注) 3教科については、1教科か2教科の苦手な教科だけを重点的に行うと

いうやり方もあります

 

  2. 指導内容の活用例 (過去の具体的事例から)  

 

(例1‥A,Bコース)

学校の授業の予習を目的に通塾。学校の進路の一歩手前を学習し、

学校の授業に備える。→ 余裕を持って授業に臨める

 

(例2‥A,Bコース)

学校の授業の後、復習を目的に通塾。学校の授業でわからなかった点

を中心に授業を進めていきます。

 

(例3‥Aコース)

学年の学習内容を超えて、どんどん先に進めていく。

 

数学の場合→ 中3の春頃まで(遅くても夏休み前)に中学校の学習範囲を

すべて終え、以後、受験対策として総合的に復習したのち、難度の高い

問題に挑戦していきます。

 

英語の場合→ 中学校の範囲(英検3級レベル)を終えたのち、高校英語の

基礎内容(主に文法)を学習していきます。

 

(例4‥Aコース)

学校の授業についていけない苦手科目には、できる範囲(学年関係なく)

までもどり、段階的に学習を進め、早期に学校の授業が理解できるよう

に対策を行う。ついていけるようになった段階で別の指導方法に変更す

る。

 

(例5‥Cコース)

理科や社会は、分野ごとに得意,不得意が大きく分かれる教科です。その

ため、苦手意識を持つ子も多く、一度苦手意識を持つとなかなか自分で

は積極的に学習に取り組もうとはしません。塾では、苦手分野を基本か

ら一歩ずつ進めていて、自信を取り戻せるように学習を進めていきます。

(例6‥A,B,Cコース)

中学3年生の1学期終了後から、本格的に受験対策の学習を開始します。

主に学校の「実力試験」の結果に重点を置いた学習を行います。

 

(例7‥Bコース)

学校の授業で不明な点や解き方がわからないときには、即、塾にきて

質問し、自習を行って学力の定着を図っています。

 

(例8‥Bコース)

定期試験前になると、毎日塾に通い、学校のワークを解き、わからない

点、解けない問題を質問し、ワークを繰り返し解き直します。さらに、

それが終わると塾が準備した試験範囲に対応した問題を解いて、実力を

伸ばします。

 

  3. 他の『塾』とのちがい  

 

1. 何度塾に通っても、指導料(月謝)に変わりなく、定額制となって

います 追加料金は一切ありません

 

2. 数学・英語以外の残りの3教科の「質問授業」や定期試験対策

がリーズナブルな追加料金でできるBコースの設置

 

3. 学習内容や学習プログラムなどについて、常に、生徒と相談し

ながら、本人にとって最適なものを選択し、必ず、生徒の了解を

得た上で授業を行っています

 

3. 理科と社会は、「動画授業」との組み合せで、1年の範囲から

学び直すこともできます